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Urokono
by akira hasegawa

「長谷川博士目からウロコの落ちる本-短編シリーズ」は、長谷川博士の国内外を問わず、広い活動範囲と国際交流を土台として養ってきた、長谷川博士独自の感性で、現代社会の問題にアプローチしていく短編シリーズとなっております。今回の第一弾は、ノーベル賞受賞者数の比較という観点から、日本の歴史的背景を土台としながら、長谷川博士自身が長い海外生活の中で感じた日本人のアイデンティティーの部分に至るまで、日本人としての良さや誇りを感じさせてくれる内容となっております。この一冊を通して、著名な物理学者「長谷川晃」の思考の一端に触れて頂ければ幸いです。

by Akira Hasegawa

「長谷川博士の目からウロコの落ちる本」の短編シリーズの第5弾である本書は、「舞と踊り」の違いを、日本古来の文化を背景に、説明をしていきます。皆様は、「舞」と「踊り」の違いを考えたことがありますか?諸外国で、日本の「舞」という言葉に該当する単語は、見つかりません。それどころか、外来語の「ダンス」という単語が入った時に、「舞」と「踊り」が混同されてしまい、日本独自の「舞」が失われてしまったところもある。そこで、「舞」が日本古来の文化を背景として、受け継がれたもであり、その始まりが「縄文時代」であることを紐解いていきます。今回、この短編集第5弾である「舞と踊りの日本文化」を上梓することによって、日本独自の文化を考える上で、「縄文時代」の価値が見直され、本来の日本文化の持つ独自性や優位性に気付くきっかけになることを願う一冊となっています。

by Akira Hasegawa

本書は、物理学者である長谷川博士の目からウロコの落ちる本・第7巻となります。今回は、日本人のアイデンティティーを「縄文時代」と「弥生時代」に求めつつ、歴史の中の各時代の主権者の栄枯盛衰や文化の成立に至るまでを、2つのタイプの人間性での説明を、試みております。筆者は、その2つのタイプの人間性を、「個人人間」と「組織人間」としており、アメリカでの研究生活の長かった筆者が、アメリカと日本での、それぞれの研究方法や進め方などを、アメリカに代表される「個人主義」と日本人社会の「組織の強さ」との関係性から分析をしております。特に近年は「低糖質ダイエット」に代表される、糖質制限などの食に関するブームも、「縄文時代と弥生時代」まで言及しているものも多く、「弥生時代」中心だった歴史の見方を、一歩進めて「縄文時代」にまでさかのぼる研究が盛んになっております。そして筆者自身も、現在の日本社会における様々な状況は、長い縄文時代の中で構築されたDNAが、影響していると分析し、歴史をさかのぼりながら、日本社会でも、「個人人間」と「組織人間」の交叉する中で、時代の栄枯盛衰が作られてきたと指摘するところは、非常に面白い捉え方です。その上で、混迷を増す世界情勢の中にあっても、日本人としてのアイデンティティーを知ること、そして自分自身や周りの人々のタイプを知ることによって、今後日本が、世界の中でどのように位置づけられるかを、理解していけるのは、興味深い。そして今後、日本社会の中でも、縄文文化を根底に持つ「個人人間」が受け入れられ、そして「力」が発揮できる時、全く新しい時代が拓かれる可能性に期待が高まる一冊となります。

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